三重県四日市市・鈴鹿・桑名の耐震住宅【骨太安心住宅】阪神大震災に学ぶ家づくり

三重県の耐震住宅【骨太安心住宅】イメージ
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阪神大震災に学ぶ家づくり
「木造建築だから地震に弱い」というイメージがあるようですが、それは一概には言えません。阪神大震災で被害を受けた住宅をあらためて見てみると、基礎・構造などに重大な問題が見えてきました。
基礎・構造を、きちんと耐震性を持つ施工で行えば、「木造住宅で地震に強い家」になるのです。骨太安心住宅は、昔ながらの工法(在来軸組み木造建築)で家を建てています。完成してしまえば見えなくなる部分(基礎・構造)にこだわりを持って施工しており、第三者機関の行う、住宅性能保障制度では、最上級の高い評価を頂いております。だから、当社は「地震に強い家」だと胸をはって言えるのです。
地震に強い家【三重県の耐震住宅】
基礎・構造のこだわり
阪神大震災に学ぶ
防災豆知識
三重県の活断層は?
知って得する!家づくり入門
◆被害を受けた木造住宅の症例
 〜こんな家に被害が多発!〜
被害の原因(部位)  地盤が悪い
◆骨太安心住宅との比較
 〜だから地震に強いんです!〜
当社の取組み  徹底した地盤調査
写真◆地盤が沈下している
◆家が傾いている
◆沼や沢、水田などを埋め立てた土地
◆傾斜地で盛土した地盤
写真◆宅地開発前の土地の状況説明を行い提案しています(標準で建築費に含まれています!)
被害の原因(部位)  基礎が弱い
当社の取組み  こだわりの基礎
写真◆基礎にクラックがある
◆無筋コンクリート構造である
◆所定の太さ、間隔で鉄筋が配筋されていない
◆所定の仕様の生コンクリートが使用されていない
写真◆鉄筋の配筋間隔は200mmとし、主筋D16 その他D13を使用しています。
◆生コンクリートの仕様は圧縮強度21N(ニュートン)を使用
◆配筋完了後は、第三者機関であるJIO(ジオ)による配筋検査を行い合格が出ないと次工程進めない仕組みを造り、施工不良を排除しています。
被害の原因(部位)  土台・柱の接合不良
当社の取組み  こだわりの構造
写真◆建築基準法の改正前に建てられた建物(※注1)
◆ホールダウン金物を使っていない建物
写真◆当社の建物(イマージュ・スティーマ)は、標準で通常の約3倍のホールダウン金物を使用して地震や台風などのゆれにより土台から柱が抜けるのを防止しています。更に、床面には28mmの構造用合板を用いて、剛性床を造り建物の剛性を高めています。
被害の原因(部位) 筋交いの本数や接合不良
当社の取組み  建物の強度を求めて
◆建築基準法の改正前に建てられた建物(※注1)
◆所定の場所に筋交いが入っていない 又は、規定の本数入ってない
◆ガセットプレート、筋かいプレート等使っていない建物
写真◆建物の強靭さを高める屋根廻り
母屋には集成材、屋根の下地には構造用合板(F☆☆☆☆)を採用。さらに胴差にボルト締めを施して床から屋根まで建物全体の鋼性を強化し、ねじれを防止します。
被害の原因(部位) 土台・柱などの腐食・蟻害
当社の取組み  シロ蟻予防も!
◆外壁にひび割れがある
◆羽蟻が出たことがある
◆床下が湿っている
◆基礎にアリ道がある
説明図◆壁の中の乾燥状態を保つ為に、断熱材の外側に通湿防水シート(空気は通すが水は通さないガラス繊維の紙)、更に外側に通気層を設けて外壁材という構造にして空気を循環させて乾燥状態を保させています。
◆床下の換気は、基礎パッキン(t=20mm)工法を採用し床下の乾燥状態を維持させます。
写真◆シロ蟻予防(メーカー5年保障)
人と環境に優しい天然成分を配合したシロアリ防除薬剤を使用。土壌処理後、その上に建物のシロ蟻処理を施して大切な家をシロ蟻から守ります。また、アレルギー対策、防虫・防カビ・防腐にも優れた効果を発揮します。
被害の原因(部位)  耐力壁が少ない
当社の取組み  進化した木材を使用
写真◆昭和56年以前の建物
◆重たい屋根・重たい壁の建物
◆増改築で柱・壁を抜いた事のある建物
◆確認申請通りの間取りでない建物
◆当社の建物は、昭和56年以前の施工であっても当時より構造に対して気を配り筋交いを配置しています。
写真 写真 ◆木材の弱点を克服した「グリッドウッド」を使用!従来の木造住宅の強さや品質の問題を解消したこれからの新素材。
●引っ張り強度で鉄の4倍●圧縮強度ではコンクリートの約5倍●ムク材の1.5倍の強さ●どの木材も均一の品質●反りや割れを軽減
被害の原因(部位) 耐力壁のバランスが悪い
当社の取組み  耐力壁を計算
◆細長い建物
◆南側に壁がほとんどない建物
◆ピロティのある建物
◆コーナー出窓のある建物
写真写真
写真◆構造上不利な提案は致しません。
◆剛性床
床面に28mmの構造用合板(F☆☆☆☆)を梁に貼り詰めて一体化。地震や台風のなどの横揺れによる水平方向からの力にも耐え、建物のねじれや変形を防ぎます。
※注1 : 平成7年の阪神大震災を経て、平成12年に建築基準法の改正がなされ、ホールダウン金物、筋交い金物などの設置が義務付けられましたが、この法改正以前に建てられた建物
※注2 : 撮影者 大木本美通・神戸大学付属図書館「震災文庫」提供
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耐震性を高めるにはどうしたら良いか?骨太安心住宅が「木造住宅で地震に強い家」である事もおわかり頂けたかと思います。もっと詳しく、当社自慢の基礎・構造を説明した【基礎・構造のこだわり】のページもあわせてご覧下さい。
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