●最近、こんなこともありました。
先日、突然に「某建築会社のＯＯですが、無料で耐震診断をしますので点検させてください」と言われ、地震があったばかりだったので心配になり見てもらう事にしました。
結果、屋根裏の梁が折れかかっているのと梁を止める金物が外れている点を指摘され、「今度、震度５くらいの地震でも倒壊する恐れがあるので補強をした方が良いですよ、本日契約していただければ格安の１０万円で工事をします。」と言われて不安になりましたが、太平洋さんに相談しようと思いその業者さんを断りました。
翌日、営業さんに連絡したところ、すぐに来て頂き、天井裏に入り写真を撮って見せていただきました。
なんと業者さんから指摘された箇所などはまったくなく、しっかりした梁が写っていました。
太平洋の営業さんから金物のゆるみもなくきちんと施工されていると聞き、安心出来たのといかがわしい業者にだまされなくて良かったとつくづく思いました。営業さんに親切に相談にのって頂きありがたく思っております。
（ 四日市市石塚町 Ｍ様邸 １９８２年新築 ）
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| 先輩ユーザー・鈴鹿市 庄野 Ｒ邸（奥様）に聞いてみました！ |
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 先日、３年の定期点検をしていただきました。
２年点検と同じ内容でしたが、床下や天井裏を点検したりして一点一点チェックしていただきました。わたしは人一倍恐がりなので、先日の地震でどこかに異常はなかったかと心配していましたが、定期的に点検していただく事で、その結果を聞き安心しています。
地震に備えるということ。
最近、新潟で起こった地震をテレビで見ていて心配で仕方なかったので、監督さんに「この建物は大丈夫なの？」と聞いたところ、「神戸や新潟のような地震が起きても、倒壊しない対策が施されているからそんなに心配しなくてもいいですよ」と言ってもらい
「それよりも緊急時に備えておくものや避難場所を把握しておいた方が良いですよ」とアドバイス頂きました。
こちらの勝手かもしれませんが、定期点検以外でも年に１，２回廻っていただければありがたいのですけど！
（ 鈴鹿市庄野 Ｒ様邸 ２００１年新築 ）
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弊社は現在、引渡し時から３ヶ月、６ヶ月、１年、２年、３年、５年、１０年と定期的に自主点検を行っております。床下や小屋裏の点検から建具、設備器具の調整などを行い、お客様の要望や相談に対応しております。
正直に申しますと、ＯＢのお客様が２５００件以上あり従業員が少数なことから、２年ほど前までは定期的に廻る事が出来ずにご迷惑をかけたお客様もあったかと思います。
築２０年以上経過したお宅を訪問すると、なかにはすでに他の業者さんでリフォームをしていて、何百万かかってしまったとか太平洋さんが来てくれなかったから、飛込みの業者に騙されたなどの話を聞く事もあります。営業担当が変わったり退職したりしていて誰に相談してよいのか分からなかったと言う意見もよく聞きました。
その点を深く反省し、現在では定期点検はもちろん築１０年以上経過したＯＢのみなさま宅にも時間の許すかぎり顔を出すようにしております。建物を永く良い状態に保つには、どうしてもアフターメンテナンスが必要です。
定期点検を終了した建物こそが本当の意味でのアフターメンテナンスが必要であり、今後は生活スタイルに合わせたリフォームも提案していきたいと考えております。
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●私どもは築２２年の家に住んでおります。
